入賞者のリサイタル会場は、ニューイヤーコンサートでお馴染みのウィーン楽友協会の、黄金に輝く近代的なグラスホール。
そして、コーブルグ宮殿の「鏡の間」は、ヨハン・シュトラウスが初演した美しい大理石とシャンデリアの荘厳なホールです。シュトラウス・イヤーの2025年に、ゆかりのある会場で、ウィーン演奏デビューを飾りましょう。
ウィーン楽友協会・カーネギーホール・ハーバード大学・コーブルク宮殿の入賞者コンサートへ出演するチャンスを与えます。
幅広い年齢層、国籍、職業、音楽経験(プロ演奏家を含む)の方に、国際的な名門コンサートホールや一流大学で行われる入賞者コンサートに出演する機会を提供することを目的としたコンクールです。アメリカ拠点のスペシャルヴェニュ国際音楽コンクールは、才能と可能性のある全ての人を高く評価するアメリカ式の審査を趣旨としています。ビデオ審査の結果、入賞者はカーネギーホールやウィーン楽友協会・ハーバード大学などで開催される入賞者コンサートへの出演権を得ます。
ビデオ審査一回で結果発表されます。課題は自由曲(自作曲での参加も可)のため、他のコンクールとの併願がしやすくなっています。参加可能な楽器が多様で、ピアノ、声楽、弦楽器、木管楽器、金管楽器、ハープ、クラシックギター、アコーディオン、古楽器、伝統楽器などで参加できます。ソロ部門、デュオ部門、室内楽部門、コーラス部門(小編成25名以下)があり、併願も可能です。自由度が高く、参加者の負担を考慮しているため、どなたもチャレンジしやすくなっています。
スペシャルヴェニュ国際音楽コンクールは、一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)の協賛・協力団体です。
スペシャルヴェニュ国際音楽コンクールは、協力企業として、旅行代理店・株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)より、参加者の海外での入賞者コンサートのために、旅行のご案内にご協力いただいております。
〜ポーランド出身のバイオリニスト、アンナ・フィロコフスカ より〜
私はポーランドで神童バイオリニストとして幼少期から演奏活動を始めました。アメリカに渡り、ジュリアード音楽院プレカレッジ、カーティス音楽院で学んだ後、バイオリニストとしては異例ですが、スタンフォード大学ビジネススクールで学びました。
スペシャルヴェニュ国際音楽コンクールは、若き音楽家にカーネギーホールやウィーン楽友協会などの国際的な一流コンサートホールでの演奏の機会を、年齢・職業を問わず広く与える、とてもユニークなコンクールです。
また、アカデミックを重視しているコンクールであり、ハーバード大学やスタンフォード大学などのトップ大学での演奏の機会を与えることで、将来の進路やキャリアを描くチャンスを与える音楽コンクールという点も、他のコンクールとは全く異なる魅力があります。
音楽業界にとどまらない様々な業界のリーダー達や、国際的な一流大学の卒業生とのコネクションを、コンクールを通じて得るチャンスも期待出来るでしょう。
スペシャルヴェニュ国際コンクールへの参加を通じて、日本の皆さまが、世界へ羽ばたくチャンスを得られますことを心より願っております。
親愛を込めて
バイオリニスト アンナ・フィロコフスカ
2024年のカーネギーホールとハーバード大学の入賞者コンサートでは、出演者全員に、クリスタルのトロフィーが授与されました。
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