カーネギーホール・ハーバード大学での入賞者コンサートへ出演するチャンスを与えます。
幅広い年齢層、国籍、職業、音楽経験(プロ演奏家を含む)の方に、国際的なコンサートホール、一流大学で行われる入賞者コンサートに出演する機会を提供することを目的としたコンクールです。アメリカ拠点のスペシャルヴェニュ国際音楽コンクールは可能性のある全ての人を高く評価するアメリカ式の審査を趣旨としています。ビデオ審査の結果、審査員より推薦を受けた人はカーネギーホールやハーバード大学で開催される入賞者コンサート(決勝)に進出します。
ビデオ審査一回で結果発表されます。課題は自由曲(自作曲での参加も可)のため、他のコンクールとの併願がしやすくなっています。参加可能な楽器が多様で、ピアノ、声楽、弦楽器、木管楽器、金管楽器、ハープ、クラシックギター、古楽器、伝統楽器で参加できます。ソロ部門、デュオ部門、室内楽部門があり、併願も可能です。自由度が高く、参加者の負担を考慮しているため、どなたもチャレンジしやすくなっています。
スペシャルヴェニュ国際音楽コンクールは、一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)の協賛・協力団体です。
スペシャルヴェニュ国際音楽コンクールは、協力企業として、旅行代理店H.I.S.より、参加者の海外での入賞者コンサートのために、旅行のご案内にご協力いただいております。
もしも、私がカーネギーホールで弾けるのなら…
~想像してください ~
3歳でピアノを始めた娘。将来の夢は「ピアノが弾けるお医者さん」。ピアノ教室のお友達は、中学受験のためにコンクールに出ることが減ってきた。娘はコンクールも塾も頑張りたいと言う。スペシャルヴェニュ国際音楽コンクールなら、自由曲のビデオ審査が一回で、カーネギーホールで演奏するチャンスを得られる。中学受験とピアノを両立できるかもしれない。頑張りたいという娘を応援できる。もしも娘がカーネギーホールで弾いたなら、夢を諦めないで未来に挑戦する女性に育ってくれるかもしれない。
音大で作曲を学んでいる僕は、海外留学の準備をしている。自作曲でも応募可能な国際コンクール。自作曲でカーネギーホールで演奏するチャンスは滅多にない。ニューヨークではジュリアード音楽院へ、ハーバード大学のあるボストンでは、バークリー音楽院にも訪れてみよう。現地で刺激を受けて、良い繋がりができるかもしれない。クラシック音楽という枠を超えて僕はもっと可能性を広げたい。もっと広い世界で、多様な才能のある人に出会って成長したい。だから、僕の次の舞台はアメリカだ。
会社では責任もやりがいもある。娘はこの春、大学へ進学した。娘がいなくなった家でぽっかりと心に穴が空く。ピアノが共通の趣味だった妻とは、いつから音楽の話をやめただろう。カーネギーホールを目標に、妻と肩を並べて連弾するのもいいかもしれない。もしもカーネギーホールで一緒に弾けるなら、妻にきれいなドレスを買ってあげよう。ニューヨーク・カーネギーホールまでの旅路を夫婦で一緒に楽しもう。
スペシャルヴェニュ国際音楽コンクールは、あなたの人生を応援します。
沢山のご応募を頂きありがとうございます。予想を上回るご応募を頂き、早期締切でのお申込み受付終了の見込みがございます。定員に達する前に、お早めにお申込みください。
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